故金日成主席の母方の伯父に対して、韓国政府が勲章を授与したと、独立系メディア「ニュース打破」が報じた。これをきっかけに、韓国国内で議論が巻き起こっている。

韓国の国家報勲処は李明博政権時代の2012年、日本の植民地支配に抵抗した運動家198人に建国勲章を与えた。その中には金日成氏の母方の伯父である康晋錫(カン・ジンソク)牧師が含まれていた。

康晋錫牧師は、金日成氏の母親である康盤石(カン・バンソク)氏の2歳上の兄で、独立運動家として活動していた1921年に日本の警察に逮捕され、懲役13年に処せられた。韓国の歴史研究者の間では、没年は不明というのが定説だ。

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