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「労働新聞」米国の選択は荒唐無稽な対朝鮮敵視政策を放棄すること

【平壌6月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、今、米国の選択は荒唐無稽(けい)な対朝鮮敵視政策を放棄することだとし、これだけが米国を生かす道であり、大国としてのメンツを立てられる唯一の道であると強調した。

論評は、朝鮮半島で朝米間の力の構図は完全に変わったとし、次のように指摘した。

昨日は、米国がわれわれを核で威嚇、恐喝したが、今日はわれわれが強力な核抑止力で米国を圧迫している。