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看過できないのは、かいらい軍部好戦狂のこのような軍事的妄動を米帝侵略軍が積極的に庇（ひ）護したあげく、直接加担していることである。

南朝鮮占領米帝侵略軍は、今回の「漢江作戦」の進入に先だって板門店で拡声器「通知文」まで読み上げてその当為性を説明する奇怪な劇を演じた。

また、誰も認めない軍事停戦委員会のベールをかぶって、かいらいが策定した作戦現地に現れて奔走することで、自分らが軍事的緊張を激化させる主犯ということを自らさらけ出した。

米国は６０余年前、朝鮮西海での公正な海上軍事境界線の設定をあくまでも回避し、不法無法の白昼強盗さながらの幽霊線である「北方限界線」をねつ造して世界最大のホットスポット水域を人為的に作り上げた張本人である。

南朝鮮のかいらいは、米国上司のそそのかしの下で第２の６・２５戦争を挑発してみようと血眼になって狂奔する天下にまたといない対決狂である。