人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

この厳然たる事実に顔を背け、かえってわれわれの核が「脅威」になると横暴非道に言い掛かりをつけているのだから、本当の脅威がどんなものかを身震いするほど感じてこそ気を確かに持つつもりか。

国際社会が団結した力で「強力な対北制裁」を実施しているだの、「国際社会対北の対決構図」だのと唱えているのは事大に頭が染まり、事大によって盲になった天下の馬鹿だけが言える笑止千万なたわごとだと言わざるを得ない。

米国とそれに追随する幾つかの国が国際社会を代表できないし、定見もなく公正さも喪失した有象無象が片方に集まって言いふらすからといって眉ひとつ動かすわれわれではない。

実際に、米国がわれわれとの綱引きで他国を一つでももっと引き寄せて利用しようとしているのは、それだけわが共和国の重さと力に自分らとしてはかなわないということをよく知っているからである。