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スポークスマンは、今回、朴槿恵が同族の善意と真心に許せない妄言でまたもや正面切って挑戦し出た以上、その条目、条目に潜んでいる凶悪非道な底意に対する共和国の立場を明らかにした。

自分らが引き入れた米国の侵略的な核は北南関係に何の支障にもならず、われわれの自衛的な核は関係の改善を阻むというふうの怪異な論理は三歳の童にも通じない詭(き)弁の中の詭弁である。

過去を振り返れば、米国とその追随勢力がいわゆる「北の核脅威」について大げさにけん伝して情勢を最悪へ追い込もうとしたが、北南関係は危機を順調に克服して6・15の軌道に沿って発展し、これは朝鮮半島の非核化過程を促すのに肯定的役割をした。

現実は、北南関係が民族的和解と団結によって統一の道を開いていこうとする意志があるか、ないかに左右されるのであって、決してわれわれの核保有とは何のかかわりもないということを明白に示している。