北朝鮮の最高人民会議常任委員会は16日、「国連国境横断組織犯罪反対協約」(日本での略称は国際組織犯罪防止条約)を批准した。朝鮮中央通信が、以下のとおり伝えた。

【平壌6月16日発朝鮮中央通信】共和国最高人民会議常任委員会はチュチェ105(2016)年6月16日、「国連国境横断組織犯罪反対協約」を批准した。

「国連国境横断組織犯罪反対協約」は、2000年11月15日、国連総会で採択され、マネー・ロンダリング(資金洗浄)、テロ、麻薬密売など国境横断組織犯罪を防止するうえで国際的協力を強化するための当事国間の権利と義務を規制している。

同協約加盟に関する書類は、協約受託者である国連事務総長に近く提出する。―――