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金正恩元帥は工場の各所を見て回りながら近代化の状況と生産の実態を具体的に了解した。

トウモロコシの加工工程、水飴の生産工程、玉糖(変性化糖)の生産工程、菓子の生産工程、飴玉の生産工程をはじめとするすべての生産工程の自動化、ストリームライン化、無菌化、無塵化を高い水準で実現し、厳格な品質検査システムまで確立したことによって、労力を極力節約しながらも生産能率を飛躍的に高め、製品の衛生安全性を徹底的に保障できるようになったと述べた。

平壌穀物加工工場の近代化で収めた最大の成果は、設備の国産化比重を95%以上保障したことであるとし、原料の投入から製品の包装に至るすべての生産工程にわれわれが設計し、われわれの手で作った先端設備を立派に設けたが、一様に美男子のようだ、近年、党の国産化方針の貫徹において食料工業部門が先頭に立った、と述べた。