中国政府は14日、対北朝鮮輸出禁止品目を新たに40種類追加した。4月に発表した輸出禁止品目(25種類)を大幅に増やした。

中国政府はウェブサイトを通じ、商務省、工業情報化省、国家原子力機構、海関(税関)総署の4つの官庁からの通達として、北朝鮮への輸出禁止品目を追加すると発表した。

それには、核兵器やミサイル開発に使用・転用されるおそれのある特殊な磁石、超強力鋼、アルミニウム合金、レーザー溶接装置、プラズマ切断機などが含まれている。また、化学兵器、生物兵器の製造に使用される可能性のある塩化アルミニウム、ジクロロメタンなど14種類の物質などの輸出も禁止された。

民生では協力

中国当局は「国連安保理の決議を執行するため、対外貿易法に基づき、大量破壊兵器やその運搬に使われる恐れのある物品や技術の北朝鮮への輸出を禁止する」と説明している。

    関連記事