韓国の統一省は今年2月、対北朝鮮制裁の一環として、自国民に対して北レスの利用を自粛するよう勧告を出した。以降、北レスの客は激減し、閉店に追い込まれる店が増えている。

また、韓国の外交省は先月、中朝国境地域において北朝鮮による自国民への拉致、テロが行われるおそれがあるとして、個人の観光客には渡航自粛を、旅行会社にもツアーの開催自粛を呼びかけた。同地を訪れる韓国人は激減していると見られる。

上客だった韓国人を出入り禁止にする今回の指示について情報筋は「そう長くは耐えられず、そのうち曖昧になるだろう」と述べているが、再び受け入れを始めても、北レスが多く存在する中朝国境地帯を訪れる韓国人は激減した状態。経営難からの脱出はそう簡単ではなさそうだ。

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