HOME > インテリジェンス > 韓国、F15戦闘機のデータなど北朝鮮に流出…大規模ハッキング受け 2016年06月13日 | サイバー攻撃 その結果として大規模なハッキングの実態が明らかになった。捜査の過程で、2013年3月20日のサイバー攻撃にも使われた平壌・柳京洞(リュギョンドン)のIPアドレスが見つかたことなどから、北朝鮮の仕業と結論付けられた。 今回、北朝鮮が制御下に置いたPCの数(13万台)は、2013年のサイバー攻撃(4万8284台)の2.7倍に当たる。 なお、KTはコンピュータ2台がマルウェアに感染していたが、文書流出などの被害はなかったという。 123