HOME > 北朝鮮 > 政治 > 労働新聞、論説で先軍政治の正当性を強調 2016年05月28日 | 金正日 北朝鮮の朝鮮労働党の機関誌「労働新聞」は27日、署名入りの論説を通じて、先軍政治の正当性を強調した。朝鮮中央通信が同日、配信した。 論説は、「先軍政治がわれわれの時代の最も威力ある社会主義基本政治方式になっているのである」としながら「国防委員会の地位と権能を新しく規制した国家機構体系を法律的に固着させることによって、先軍政治のしっかりとした法律的保証がもたらされるようになった」と主張した。 朝鮮中央通信の報道全文(抄訳)は次のとおり。 12