HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮当局の中国批判に国民からは疑問の声 2016年05月18日 | 恵山 満浦 大会後の今月11日に行われた講演会「最近、醸成された情勢について」でも「またもや修正主義の道を歩んでいる中国の当局者たちは、わが共和国(北朝鮮)を抹殺しようとする帝国主義者の手先に成り果てた」と語られた。 しかし、北朝鮮当局の反中姿勢に対して、一般住民のみならず、幹部からも疑問の声が噴出している。 慈江道(チャガンド)の情報筋は、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の電話取材に、逆に次のような質問を投げかけたという。 123