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苗木の栽培に最も適した条件と環境をつくられるように、育苗場に統合コントロール・システムを立派に構築したことに大きな満足の意を表した。

先端技術を導入して苗木の生育条件を最適化できるように苗木の温室を近代的に建設しただけでなく、温室作業の自動化、機械化を高い水準で実現することによって、苗木を一年に二回栽培できるようになったとした。

円形挿木場、温室で育てた苗木を野外で適応させる栽培場、容器苗木栽培区に近代的な灌水設備と日除け装置を設置したが見ごたえがあると述べた。

種子選別から種まき、苗木の包装に至るまですべての生産工程を高度に自動化、流れ作業化し、基質生産工程と苗木貯蔵施設も完備したと語った。

第122号育苗場の年間栽培量は2000余万株だ、すべての道にもこの育苗場のような土地節約型、省力型育苗場を建設すれば一年に2億株の苗木を栽培できるだろう、考えただけでも満足だとし、各道党委員長をはじめとする当該部門の幹部を参観させようと述べた。