夫委員長は、大阪市内の朝鮮初級学校の校長を務め、2014年7月の金日成主席逝去20年の際に、総連活動家代表団の団長として北朝鮮を訪れている。
一方、日本の入国管理事務所では、朝鮮籍の人を対象に「北朝鮮へは渡航しない。再入国許可取り消しなどの処分が行われる場合があることを理解している」という内容の誓約書への署名を求めており、代表団の日本への再入国が認められない可能性もある。
(参考記事:海外渡航の「朝鮮」籍者に「誓約書」強要する入管当局――再入国許可の取り消し警告も)夫委員長は、大阪市内の朝鮮初級学校の校長を務め、2014年7月の金日成主席逝去20年の際に、総連活動家代表団の団長として北朝鮮を訪れている。
一方、日本の入国管理事務所では、朝鮮籍の人を対象に「北朝鮮へは渡航しない。再入国許可取り消しなどの処分が行われる場合があることを理解している」という内容の誓約書への署名を求めており、代表団の日本への再入国が認められない可能性もある。
(参考記事:海外渡航の「朝鮮」籍者に「誓約書」強要する入管当局――再入国許可の取り消し警告も)