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また、「米国が反共和国『人権』騒動に執着し続けているのは、われわれの国際的イメージをダウンさせ、わが内部を瓦解させて『体制転覆』の野望をなんとしても実現してみようとする極悪な敵対行為である」としながら、「米国が骨身に染みるほど後悔するように必要なすべての措置を講じていくであろう」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省の代弁人米国の「人権報告書」の発表劇を排撃

【平壌4月15日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、米国が年次「人権報告書」の発表劇を演じてわれわれを悪らつに謗ったことに関連して15日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

13日、米国務省はいわゆる「2015年の国別人権実態報告書」というものでまたもや、わが共和国の人権状況に言い掛かりをつけて虚偽とねつ造で一貫した誹謗・中傷を並べ立てた。