「今回の集団脱北を受けて、柳京ホテルの党書記や支配人、対外奉仕総局の局長ら何人かの責任幹部らは無事では済まないだろうとの噂が、すでに平壌の人々の間で囁かれている。また、監視役の国家安全保衛部も立場を失っているはずだ」