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これに慌てふためいたオバマの連中が常套的な手口でわれわれに言い掛かりをつけて自分らに注がれる非難を免れようとしているが、それは愚行である。

人類の頭上に核爆弾を投下した米国の蛮行は、千秋万代にわたって糾弾、懲罰すべき特大型の犯罪行為である。

米国こそ、核脅威・恐喝を対外政策の基礎にし、核のこん棒をやたらに振り回して覇権的地位を維持しようと狂奔する世界的な核犯人である。

これは、絶対に否定することも、覆い隠すこともできない歴史的事実であり、厳然たる現実である。

ブッシュ政権がわが国をはじめとする反米・自主的な国家を「悪の枢軸」、核先制攻撃の対象に名指して核脅威を加えたことは周知のことである。

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「核兵器なき世界」を建設するというオバマ行政府もやはり、非核化ではなく、核兵器の近代化に莫大な資金を注ぎ込んでおり、われわれに対する核先制攻撃を変わることなく政策化し、朝鮮半島に各種の戦略核打撃手段を投入して核戦争実動訓練をヒステリックに繰り広げている。

オバマ行政府の執権以来、米国の戦略核打撃手段が朝鮮半島に投入された規模や回数が減るどころか、数倍に増え、核戦争演習の挑発的性格は弱化されたのではなく、著しく強化された。