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朝鮮国防委員会の代弁人 誰も共和国の前進を阻めない

【平壌4月3日発朝鮮中央通信】共和国国防委員会のスポークスマンは、米国と敵対勢力が共和国を併呑しようと群れを成して襲い掛かり、断末魔のあがきをしていることに関連して3日、談話を発表した。 スポークスマンは談話で、米国と敵対勢力の狂気じみた対朝鮮圧殺騒動が空前絶後の境地に至ったと指摘した。 また、世界戦争史に最も過酷な制裁の代名詞として人々を戦慄(りつ)させたレニングラード封鎖も、冷戦時代のキューバ危機も、朝鮮半島に生じたこんにちの情勢には比べようもないと主張した。

そして、笑止千万なのは米国が共和国と対決した時からいつの間にか世紀が越えた今になっても執ように追求してきた対朝鮮敵視がどんなに時代錯誤的で、自滅を早める自殺的な妄動であるのかをいまも知らないということだとし、次のように強調した。