朝鮮中央通信の全文は次のとおり。
朝鮮での並進路線提示3周年に際する祖国統一研究院の詳報
【平壌3月30日発朝鮮中央通信】朝鮮の軍隊と人民が、経済建設と核戦力建設の並進路線提示3周年を意義深く迎えている。
この日に際して祖国統一研究院は30日、並進の砲声とともに世界を揺るがしている国際社会と南朝鮮の反響を通じて、並進路線の正当性と必勝不敗さを伝える詳報を発表した。
金正恩元帥は、日を追って増大する米国とその追随勢力の圧殺策動を果敢に粉砕しながら核戦力強化のための闘争を賢明に導いた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面元帥は、朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会で並進路線を打ち出した以降、自衛的核戦力強化を法化するようにし、朝鮮労働党中央委員会政治局会議、党中央軍事委員会拡大会議で朝鮮式の先端武装装備をより多く開発し、国防力を全面的に強化するための実践的問題を討議、決定して核戦力強化の方向と法的土台を築いた。
詳報は、金正恩元帥の賢明な指導の下で朝鮮のチュチェの核戦力建設において世界を驚かす奇跡的な成果が次々と収められたと明らかにした。