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北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、金正恩第一書記が軍需工場と見られる「龍城機械連合企業所2月11日工場」を現地指導したことを報じた。

同通信や労働新聞は同日付で、金正恩氏が固定燃料ミサイル・エンジンの試験を現地指導し、成功したことを報じている。開発と試験が「2月11日工場」で行われた可能性もある。

金正恩氏は、工場を現地指導しながら、「最先端の機械製品が立ち並んでいるのを見て、見るほど気持ちがよい、壮観である。朝鮮労働党が与えた課題はいかなるものでも無条件やり遂げる2月11日工場は英雄称号を受けるに値する」と最上の評価を与えたという。

現地指導には、朝鮮労働党中央委員会のホン・ヨンチル副部長が同行した。