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「『反米対決戦』と『70日戦闘』を核心階層が先導せよ」
「今後起こる反米対決戦で、先祖のように決死の闘争を行え」
「米帝(米国)とその追従勢力(韓国)に占領されれば、この場に集った核心階層の家族から抹殺されるだろう」

5月に開催される朝鮮労働党第7回大会に向けて行われている「70日戦闘」に対しては、無理な増産指示や度重なる動員、募金の強要などで、一般庶民から大きな不満が出ている。

そこに加えて、「国際社会の経済制裁の原因は、核実験とミサイル発射のせい」と反発が強まりつつある。「お上は役に立つどころか商売の邪魔をする」「自分の人生は自分で決める」との意識が拡散しつつある。さらに若者の間では「政治になんか興味ない、金儲けだけしていたい」という言葉が流行している。