HOME > 北朝鮮 > 軍事 > 労働新聞「米国こそ戦争狂信者である」 2016年03月10日 | 南北 米朝 米韓合同軍事演習 地政学的に諸大国の利害関係が先鋭に絡んでおり、歴史的に累積された国際的性格の問題が重なっている朝鮮半島で幅広い大陸包囲網形成の中心の環をとらえて自国の専横と独断だけが許容される極東地域、アジア大陸につくろうとするのが米国の本心である。 数多くの近代的な殺人武装装備を世界の至る所に配備し、ミサイル発射のような軍事演習に狂奔する米国こそ戦争狂信者である。 平和と安定を破壊し、戦争の暗雲だけをもたらす戦争狂は人類の糾弾、排撃を免れられない。 123