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また、5月の朝鮮労働党第7回大会に向けた事業を行う「70日戦闘」に動員された人々も監視の対象としている。

監視には保安員(警察官)、一部の人民班(町内会)の班長、核心階層などが当たっているが、突然の指示で夜間の見て回りなど仕事量が急増した保安員の間からは不満が漏れる。

彼らは露骨な批判は避けてはいるものの「どうせ毎日監視したところで、何も出てきやしない」「こんなに情勢が緊張しているのに、みんなおとなしくしている」などと不満を口にしている。

何か起こればとりあえずはおとなしくして、状況を見極めつつ徐々に元の活動に戻るというライフスタイルが身についている北朝鮮の人々は、今のような状況ではしっぽをつかまれないように息を殺してじっとしているので、何か摘発しようにもそう簡単には行かないのだ。