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つまり、今回の踏査行軍は、革命業績を見て回ることより、金正恩第1書記の業績をさらに盛り上げる意味が大きかったようだ。参加者たちは「金日成革命思想を学びに来たのか、水爆実験を祝いに来たのかわからない」などと口々に語っている。

また、踏査行軍隊総司令部からも死者を悼む話は全くなく、水爆実験の話題ばかりで、スケジュール通りに行えという指示を出している。