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朝鮮人民軍最高司令部がわれわれの最高首脳部に少しでも手出しするならその即時懲罰すると強調

【平壌2月23日発朝鮮中央通信】朝鮮人民軍最高司令部は23日、次のような重大声明を発表した。 最近、チュチェ朝鮮の初の水爆実験と地球観測衛星「光明星4」号打ち上げの痛快な完全成功に気が抜けた米帝と南朝鮮のかいらいが最後のあがきをしている。

国連舞台で繰り広げるヒステリックな「制裁」決議の採択も、各種の核戦争殺人装備を動員した狂気じみた軍事的圧殺策動も、わが共和国に対する前代未聞のすべての「選択案」もわれわれの意志をくじけなくなると、米国と南朝鮮のかいらいは最後の賭博に依存している。

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それがまさに、われわれの最高首脳部を狙った「斬首作戦」を通じて「体制崩壊」を実現するということである。

すでに、この作戦に投入される米帝侵略軍原子力潜水艦「ノースカロライナ」号が釜山港に入港し、F22Aステルス戦闘爆撃機が烏山米空軍基地に機動、展開し、米帝侵略軍特殊作戦武力が相次いで南朝鮮に押し寄せている。

戦時、われわれの最高指導部と核および戦略ロケット軍基地をはじめ重要戦略的対象物の打撃を作戦任務としている米帝侵略軍陸軍第1特殊戦団と第75特攻連隊、米海兵隊特攻連隊、米空軍第720特殊戦術戦隊、米海軍特殊戦団「シールズ」チームなどの特殊作戦武力が現地に展開された状態にいる。 過去の海外侵略戦争で悪名をとどろかした米帝侵略軍の陸軍、海軍、海兵隊、空軍のほとんどすべての特殊作戦武力と、いわゆる「ピンポイント打撃」に動員される侵略武力が一斉に南朝鮮に入ったことはかつてなかった。