告発状を報じた朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月1日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社は、20世紀に朝鮮に対する日帝の植民地軍事ファッショ的統治と大陸侵略によって生じた前代未聞の日本軍性奴隷問題が敵対勢力の不純な目的の実現に盗用されていることに関連して1月31日、告発状を発表した。
告発状によると、去年12月28日、ソウルでは日本・南朝鮮外交長官会談が急に開かれた。
会談では、日本の破廉恥さと南朝鮮の屈辱的な態度が一致して国際法律的要求と手順に準じた公式文書も残さなかった日本軍性奴隷問題の「合意」が電撃発表された。
日本が今回、南朝鮮と協商のテーブルに出たことには「合意」の発表によって過去の犯罪史を歴史の闇に永遠に葬り、これ以上国際舞台に上程されないようにしようとする腹黒い下心が潜んでいる。