北朝鮮は、今月6日に行った核実験についての声明でも、「米国は敵対勢力を糾合してありとあらゆる対朝鮮経済制裁と謀略的な「人権」騒動にこだわり、われわれの強盛国家建設と人民生活の向上を妨げて「制度の崩壊」を実現しようと血を食んで襲いかかっている」と述べながら、国連の人権攻勢に対して反発を強めていた。
わが民族同士の論評は次のとおり。
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【主体105(2016)年1月27日「わが民族同士」】
国連「北朝鮮人権」特別報告官ダルスマンなる者が、われわれの尊厳と体制をけなす妄言をまたもや並び立てた。
去る22日、この者は日本で行われた「インタビュー」やら「講演」やらと称すものにおいて、「人権」問題だの、「拉致」問題だのと、汚らしく語った挙句、生意気にも「政治的圧力」と「刑事責任追及」と力説するに至った。