咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋によると、今年1月15日の清津(チョンジン)市の水南(スナム)市場でのガソリン価格は3元(約53円)、ディーゼル油は2.2元(約40円)。2年でガソリン価格が3分の1以下に下がっている。

ちなみにドバイの原油価格は、2014年1月には1バレル92.19ドルだったものが、現在は30ドル前後と3分の1以下に下がっている。1月8日に全国的に開かれた「群衆大会」以降にガソリンの供給量が増やされて、さらにガソリン価格が急落したという。

この群衆大会では「水爆実験に成功した勢いで、経済部門でも新たな跳躍を創造しよう」という内容のもので、経済発展に力を入れるためにガソリンの供給量を増やしたものと見られる。

つまり、国際的な原油価格の急落よりワンテンポ遅れた形で北朝鮮国内のガソリン価格の影響を影響を与えたのだ。

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