北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、金日成社会主義青年同盟創立70周年の慶祝行事代表証が授与されたことを報じた。

同通信によると、授与式では失脚したと見られていた崔龍海(チェ・リョンヘ)氏が朝鮮労働党中央委員会書記として紹介され演説した。崔氏は、昨年末に交通事故で死亡した金養建(キム・ヤンゴン)書記の国家葬儀委員会のメンバーに名前を連ねていたことから、復権の可能性が指摘されていた。

今回、崔氏が過去に委員長を務めた金日成社会主義青年同盟の行事で演説したことから復権したと見られる。

朝鮮中央通信の報道全文は次の通り。

金日成社会主義青年同盟創立70周年慶祝行事代表証授与

【平壌1月14日発朝鮮中央通信】偉大な金日成同志と金正日同志の太陽像(※遺影)を祀った慶祝行事代表証が、金日成社会主義青年同盟創立70周年慶祝行事代表たちに授与された。

代表証授与式が14日、人民文化宮殿で行われた。

朝鮮労働党中央委員会書記、崔龍海(チェ・リョンヘ)同志が演説した。

彼は、いつも青年事業に深い関心を向けている敬愛する金正恩元帥が慶祝行事代表たちに施してくれた大きな恩情について言及した。

すべての慶祝行事代表たちが、偉大な首領様たちの青年運動思想と領導業績を強く擁護固守して、輝かしい水素爆弾試験の大成功と、五千年の民族史に特記する歴史的事変を抱き、果てしない民族的な誇りと自負心を抱いて、朝鮮労働党第7回大会が開かれる今年に強盛国家建設の最全盛期を切り開いていくための闘争で、英雄、朝鮮青年たちの不屈の気概と革命的意志を余すところなく誇示することに対して、彼は強調した。

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