北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩第1書記が人民武力省を訪れ、水爆実験について演説したことを報じた。同日の労働新聞も3面にわたって報じた。
同通信によると、金正恩氏は「朝鮮労働党第7回大会が開かれる新年の年頭にわれわれが断行した水爆実験は、米帝と帝国主義者の核戦争の危険から朝鮮半島の平和と地域の安全を頼もしく保証するための自衛的措置である」としながら、「これは(水爆実験は)主権国家の合法的権利であり、誰もけなすことのできない正々堂々たるものである」と述べた。
北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩第1書記が人民武力省を訪れ、水爆実験について演説したことを報じた。同日の労働新聞も3面にわたって報じた。
同通信によると、金正恩氏は「朝鮮労働党第7回大会が開かれる新年の年頭にわれわれが断行した水爆実験は、米帝と帝国主義者の核戦争の危険から朝鮮半島の平和と地域の安全を頼もしく保証するための自衛的措置である」としながら、「これは(水爆実験は)主権国家の合法的権利であり、誰もけなすことのできない正々堂々たるものである」と述べた。