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また、プルトニウム型とウラン型の双方で開発可能とされ、核融合技術を使った水素爆弾製造のための前段階と言われる。

北朝鮮の金正恩第1書記は昨年、水爆の保有を示唆する発言を行っている。

同司令部は「先進国も核実験から約10年で増幅核兵器実験と開発を行ったため、核開発から15年が過ぎた北も重水素生産(分離)、弾頭設計などを並行しているとみられる」としながら、「ただ、水素爆弾の開発完成段階とみることは難しい」と分析した。