朝鮮中央通信が配信した論評全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌12月11日発朝鮮中央通信】米国と日本が中国南海での合同軍事訓練を定例化する。
去る11月24日、米太平洋軍司令官と日本防衛相がハワイで会談し、中国の南海で米軍と海上「自衛隊」の合同軍事訓練を持続することで合意した。
これは、米日間の軍事的共謀・結託がさらに露骨になって、より侵略的な段階に至っているということの実証となる。
中国の南海で米国と日本の共同軍事行動の可能性は日ごとに増大している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面米海軍と日本の海上「自衛隊」は20余年間、毎年「AE―16」年次合同軍事訓練を実施してきた。
去る11月に行われた「AE―16」実戦訓練で米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」号の艦長であるジョン・アレグサンダーは、訓練が「米・日軍事関係の緊密さと強力さを明確に示している」「米・日関係は相変わらず21世紀の太平洋地域の安保と安定、平和、繁栄のための最も重要な核心」であると述べた。
米軍と日本の「自衛隊」は近年、ほとんど毎月、または毎週、大小の多様な訓練を実施している。