北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は1日、中国の南京大虐殺の資料が世界記憶遺産に登録されたことに安倍政権が反発していることについて、「過去清算を求める国際的民心に対する挑戦だ」と非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、日本政府がユネスコ(国連教育科学文化機関)への分担金支払い停止を示唆したことなどに対し、「自分らの道徳的水準がどんなに嘆かわしい境地に至ったのかを世界に自らさらけ出した」「笑止千万」「恥ずべき醜態」などと非難。

日本が国際社会で発言力を高めたいと思うなら、「過去清算が急務だということを悟り、今にでも正しい政策的決断を下さなければならない」と主張している。

論評を伝えた朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。