北朝鮮の平壌で24、25日の2日間にわたり、情報技術(IT)部門の科学技術発表会が行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

金日成総合大学や金策工業総合大学など、トップクラスの学術・研究機関が参加した模様。

奇しくも24日は、ソニーの映画子会社、米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへの大規模なハッキングが起きてちょうど1年となる日。米国の捜査当局は北朝鮮の犯行と断定しており、同国のITの水準が注目されるきっかけともなった。

朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。

【平壌11月25日発朝鮮中央通信】全国情報技術部門の科学技術発表会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催により24、25の両日、平壌で行われた。

金日成総合大学、金策工業総合大学をはじめ10余りの単位の教師、研究者、博士院生、現場の活動家が参加した。

科学技術情報分科とコンピュータ技術分科に分けて開催された発表会には、130余件の論文が提出された。

発表会では、「一般化された線形持続制限式の模型検査に関する研究」「大規模の情報検索システムにおける分散検索環境構築に関する研究」「質疑中心の定義形質疑応答に関する研究」などの論文が高評を博した。---

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