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韓国の情報機関「国家情報院」は24日、粛清説が囁かれている北朝鮮の崔龍海(チェ・リョンヘ)氏が、今月はじめに地方の協同農場へ追放「革命化教育(思想教育)」を受けているとの見解を明らかにした。

同日、国会情報委員会全体会議での国情院の報告を与党セヌリ党幹事のイ・チョルウ議員と新政治民主連合幹事ノシン・ギョンミン議員が伝えた。

両委員によると、崔氏は10月に完成した「白頭山英雄青年発電所」の工事中に起きた土砂崩れ事故や漏水の責任を取らされたという。また、青年重視政策をめぐって金第1書記に異論を唱えたことも革命化教育の一因になったと報告。その一方で、2年前に粛清された張成沢(チャン・ソンテク)氏とは罪状が違うことから「復権の可能性もある」と見ている。

韓国聯合ニュースなどによると、非武装地帯(DMZ)で8月に起きた地雷爆発事件をめぐって、事件を企画したと見られている金英哲(キム・ヨンチョル)偵察総局長は大将の階級を維持、地雷埋設に関与したイム・グァンイル第2戦闘訓練局長は作戦局長に昇進したという。

一方、対北朝鮮宣伝放送をめぐって起きた南北による砲撃戦に関連して、韓国軍の砲撃を迅速に報告しなかったとしてキム・サンリョン陸軍第2軍団長が、後方部隊で咸鏡北道・陸軍第9軍団の軍団長に左遷されたと見られると報じた。

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さらに、8月下旬の南北高官協議に出席した黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長と金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長は、対北放送を「流血なくやめさせた」として「共和国英雄」と呼ばれていると同通信は伝えている。