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【産業区開発対象】

1.羅津港物流産業区

羅津港は東北アジアと世界の多くの地域と国を連結する重要な位置にある。そうしたことから、海上輸送を発展させることは産業および中継貿易発展において重要な問題として提起される。

羅津港とその周辺地域を現代化された埠頭と積み下ろし施設、補助施設と保税区域から成る総合的な物流産業区開発として開発しようとする。

面積は8平方キロである。

2.新興軽工業区

羅先経済貿易地帯の有利な地理的位置と労働力条件を利用して、食料、被服、家具、コンピューター装置、集積回路、半導体素子組み立て生産を中心とする国際的な競争力を持つ軽工業および先端技術産業区を開発しようとする。

面積は0.54平方キロ、投資規模は2億7243万米ドルである。

3.安和、同明開発区

市内中心部と近い場所に位置する有利な条件を利用して、環境汚染がない軽工業および現代商業区域として開発する。

面積は0.7平方キロ、投資規模は3億5315万米ドルである。

4.安州国際商業区

海辺に沿って山や平地で形成された地理的特性を利用して、金融サービスをはじめとする様々な商業サービスを基本とする国際的な商業区を開発しようとする。

面積は3平方キロ、投資規模は12億1320万米ドルである。

5.寛谷工業区

現代的な原油化学工業区を開発しようとする。

面積は1.65平方キロ、投資規模は2億542万米ドルである。

6.白鶴区

22平方キロの面積に軽工業設備製作業、先端技術工業、鉄鋼工業、建材工業を柱とする総合的な工業区を開発しようとする。

投資規模:44億9900万米ドル

7.雄上開発区

雄上地区の4.37平方キロ地域に建材産業区を開発することを計画している。

主に鋼材、セメント、建築用ガラス、自動車用ガラス、可塑剤、建築タイル、衛生磁器など建材工業と製紙、家具、鉛筆、合板などの総合的な木材加工工業を建設する。

投資規模:17億6766万米ドル

8.九龍坪、屈浦開発区

九龍坪地区の開発地域(2.09平方キロ)に先端技術産業区、農畜産物の加工工業区を建設しようとする。

主にコンピューター組み立て、通信設備、洗濯機、冷凍機、カラーテレビ、家庭用小型電気製品などを生産して、食糧、きのこ、野菜、畜産物などの加工を進めようとする。

屈浦地域には、新しい品種、新しい技術、新しい設備を導入した現代高効率有機農業、屈浦渡り鳥生態観光区を建設する。

投資規模:8億4540万米ドル

9.豆満江開発区

豆満江地区0.15平方キロ地域が開発地域となる。ここに軽工業区を建設しようと計画している。主に紡織、靴、食料加工、日用品工業のようなものを建設して、ロシアとの物流地域として建設する。

投資規模:6067万米ドル

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