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ナミビアの与党、南西アフリカ人民機構が独立闘争を行っていた時代に北朝鮮から様々な援助を受けていたこともあり、長年の友好関係にある。万寿台創作社は国立墓地や国会の建築を受注するなど、大小様々な建築事業に参加している。

今回の国防省新庁舎建設にも万寿台創作社が受注したが、工事の遅れにより600万ナミビアドルの追加予算がかかり、手抜き工事が指摘され、ナミビア国内で批判が高まっている。

今回の件に関して、ナミビア国防省は「庁舎建設は極秘の計画」と答えるにとどまった。また、市当局は何ら反応を示していない。