「欧州最後の独裁者」と呼ばれるベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領。今年の大統領選挙でも圧倒的な得票率(83・49%)で連続5選を果たし、1994年から旧ソ連並みの強権政治を続けている。

同氏は、米国政府や世界のNGOから「最悪の独裁者」として名指しされる常連で、そこにはもちろん、北朝鮮の故・金正日総書記も含まれていた。

実際、ベラルーシは北朝鮮と仲が良い。

昨年11月の国連総会本会議での北朝鮮人権決議案の採決時にも、中国・ロシアなどとともに反対票を投じたほどだ。