10日、朝鮮労働党創建70周年を記念して行われた軍事パレードに関する北朝鮮の公式報道は次の通り。

朝鮮労働党創立70周年慶祝閲兵式および平壌市民パレードが盛大に行われる

【平壌10月11日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党創立70周年慶祝閲兵式および平壌市民パレードが10日、平壌で盛大に行われた。

朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が広場に到着した。

金正恩元帥を迎える朝鮮人民軍陸軍、海軍、航空・対空軍、労農赤衛軍儀仗隊の迎接儀式が行われた。

金正恩元帥が広場の幹部壇に姿を現した。

黄炳瑞、金己男、崔龍海の各氏と党中央委員会の幹部、各道党責任書記、朝鮮人民軍の指揮メンバーが幹部壇に出た。

中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員で書記処書記の劉雲山氏が出た。

金永南、朴奉珠、楊亨燮の各氏とキューバ共産党中央委員会政治局委員であるキューバ国家評議会副議長のサルバドル・アントニオ・バルデスメサ氏とラオス人民革命党(LPRP)中央委員会書記兼党組織委員会委員長のチャンシ・ポシカム氏、ベトナム共産党中央委員会書記兼党大衆運動部長のハ・ティ・キエット氏が幹部壇の招待席についた。

朝鮮労働党創立70周年慶祝代表、党・武力・政権機関、社会団体、省・中央機関の幹部、朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の将兵、統一愛国闘士である非転向長期囚、英雄、革命烈士遺族、縁故者、功労者、海外同胞祝賀団、代表団と同胞、反帝民族民主戦線(反帝民戦)平壌支部代表が招待席についた。

諸国の党代表団をはじめとする代表団と駐朝外交・国際機構の代表、武官団員、外国の賓客が招待された。

朝鮮民主主義人民共和国の国旗と朝鮮労働党旗が掲揚された。

「金日成将軍の歌」と「金正日将軍の歌」が荘重に奏楽される中、70発の礼砲が発射された。

金正恩元帥が、朝鮮労働党創立70周年慶祝演説を行った。

金日成大元帥の太陽像と金正日大元帥の太陽像の肖像旗が広場に入ると、朝鮮人民軍陸軍、海軍、航空・対空軍、労農赤衛軍儀仗隊とすべての閲兵隊員は肖像旗を仰いで最も崇高な敬意を表した。

閲兵行進が始まった。

抗日武装闘争時期の縦隊、解放後の正規武力建設時期の縦隊に続いて近衛姜健第2歩兵師団、近衛ソウル第3歩兵師団、近衛ソウル金策第4歩兵師団をはじめ近衛部隊縦隊と政治工作隊、少年近衛隊の縦隊など、祖国解放戦争(朝鮮戦争)時期の縦隊が軍楽に合わせて歩武堂々と進んだ。

「一当百」の故郷である大徳山中隊、近衛ソウル柳京守第105戦車師団、朝鮮人民軍航空・対空軍追撃飛行連隊、西海閘門建設部隊をはじめ戦後時期から今日に至るまで党と領袖、祖国と人民のために特出した貢献をした部隊の縦隊が勢いよく行進した。

金日成軍事総合大学、金日成政治大学、金正淑海軍大学、金策航空軍大学、姜健総合軍官学校など朝鮮人民軍の各級軍事学校縦隊、陸軍、海軍、航空・対空軍、戦略軍部隊縦隊、女性飛行士縦隊、兵種、専門兵縦隊、平壌学院縦隊も幹部壇の前を通り過ぎた。

金正恩元帥は、閲兵隊伍に答礼した。

広場の上空に航空機が党のマークと「70」という字をつくって飛行した。

白頭山英雄青年突撃隊、労農赤衛軍、赤の青年近衛隊、朝鮮少年団の各縦隊も行進した。

各種の野砲と装甲車、戦車、無人打撃機、戦略ロケットをはじめ朝鮮式の最先端武装装備と超精密打撃手段が広場を通り過ぎた。

革命軍歌を演奏し、行進軍楽縦隊が「勝利」という文字をつくって進む中、航空機が空に3色の煙を噴きながら閲兵式を締めくくった。

閲兵式に続いて、平壌市民パレードが始まった。

金日成主席と金正日総書記の銅像を囲んだ隊列に続いて党旗踊りの隊列、軍人家族の隊列、ヒマワリ踊りの隊列、太鼓踊りの隊列をはじめ各階層のパレードの隊列が複数の文字が浮き彫りにされた仮装物、標語とともに通り過ぎた。

広場に「金日成」「金正日」「金正恩」「慶祝70」「決死擁護」「母なる党」「思想強国」「軍事強国」「青年強国」などの文字と党旗、共和国旗が次々と描かれた。

市民パレードが終わると、空に慶祝の花火が打ち上げられ、ゴム風船が飛んだ。

金正恩元帥は、熱狂的に歓呼する大衆に温かく答礼した。

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