一方、RFAは、平壌情報筋の話しとして「モランボン楽団はすでに解散し、『青峰(チョンボン)楽団』後継団体として結成された」と伝える。情報筋によると、解散の理由は様々あるがメンバーが「結婚適齢期」に達し活動を続けられなくなったというのが最大の理由という。

「バンマス(リーダー)で、バイオリニストのソヌ・ヒャンヒは、すでに人民軍の軍官(将校)と結婚している。さらに、メンバーの中に平壌から追放された者が出たことも、楽団の運営に影響を及ぼしたようだ」(RFAの情報筋)

情報筋は、「メンバーで、功勲俳優の称号を受けたラ・ユミは家族とともに奥地に追放された。人民軍の外貨稼ぎ機関「25総局」の幹部を務めていた父親が不正を働いたことが発覚したためだ」と語った。

現段階では、モランボン楽団解散の真相は、噂の域を出ていない。10月には、朝鮮労働党70周年記念があることから、モランボン楽団の公演が開催されるかもしれない。

    関連記事