シリア政府が、北朝鮮との友好関係を強化し、朝鮮労働創建70周年を記念するため首都ダマスカス・カフルスーサ地区の金日成通り沿いに「金日成公園」をオープンさせたとシリア国営のサナ通信が伝えている。

金日成公園のオープンを伝えるシリア国営のサナ通信
金日成公園のオープンを伝えるシリア国営のサナ通信

31日に開かれた公園のオープニングセレモニーには、シリアのマクダード外務次官、与党バース党関係者、チャン・ミョンホ北朝鮮大使に加えて、大使館関係者の家族と思われる女性たちもチマチョゴリで参加した。

マクダード次官は挨拶の中で、シリアと北朝鮮の強力な友好関係を強調し、シリア政府の対テロ戦争に対する北朝鮮の支援について言及した。チャン大使は、「シリアと中東を支配しようとする米国の流した陰謀により4年に渡る内戦が引き起こされたが、シリア政府軍は必ずや勝利を収めるだろう」と語った。

北朝鮮外務省のシン・ホンチョル次官は今年3月にシリアを訪問し、アサド大統領と会談している。韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮は、シリア内戦の勃発当初から軍を派遣し、シリア政府軍の支援を続けてきたと言われているが、公式には認めていない。

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