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今回の大会は、軍事衝突のにらみ合いが続き、南北高官が緊張緩和に向けた会談を継続するなかで行われたが、翌日(25日)未明に、南北が合意に達し軍事衝突は回避された。

合意前に開かれたことから、登壇した朴永植(パク・ヨンシク)人民武力部長の報告は、「核戦争を含めて敵が強要するいかなる戦争方式にもすべて対応することができる」「挑発には即時の対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一大戦で!」など、いつも以上に好戦的な内容となっている。

朝鮮中央通信の報道は次の通り。