北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、外務省が声明を通じて「全面戦争も辞さない」という立場を明らかにしたことを報じた。

声明では、「わが軍隊と人民は、単なる対応や報復ではなく、わが人民が選択した制度を生命を賭して守るために全面戦をも辞さない立場にある」と強調している。

南北双方の緊張の高まりに対して、中国とロシアが自制を促しているが、声明では「 今になって、誰それのいかなる自制うんぬんもこれ以上情勢の管理に役に立たなくなった」と両国に対して牽制した。

一方、韓国軍は21日、「対北朝鮮心理戦用拡声器放送を中止しない」ことするつもりはない」としながら、強硬姿勢を取る方針を明らかにしている。