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8月4日、前線西部非武装地帯で発生した疑問の「地雷爆発」事件を口実にして、全前線で再開された南朝鮮のかいらい軍部ごろの対北心理戦放送は昼夜を分かたず続けられており、複数の悪質反動団体を動員して行っている対北ビラ散布作戦はこれ以上放置できない境地に至っている。

対北心理戦は本質上、われわれを狙った露骨な侵略戦争行為である。

これに関連して朝鮮人民軍総参謀部は20日、かいらい国防部に48時間以内に再開した対北心理戦放送を中止し、すべての心理戦手段を全面的に撤去しなければ即時、強力な軍事的行動に移るという最後通牒を突きつけたことがある。

にもかかわらず、われわれに対する挑発狂気に浮かれた南朝鮮のかいらい軍部ごろは、チュチェ104(2015)年8月20日午後、またもやありもしない「北の砲弾発射」事件をつくり上げてそれを口実にして神聖な共和国領土に向けて数十発の砲弾を乱射する無謀な軍事的妄動を働いた。