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そのうち6発の砲弾は味方542,543団、民警哨所付近に、15発の砲弾はわが軍250,251団、民警哨所付近に落ちた。

今回の砲撃挑発による味方の被害はなかった。

しかし、我々の神聖な領土、祖国保衛哨所に対する残忍な砲射撃は、微塵も容認できない厳重な軍事的挑発だ。

事態の厳重性は、傀儡軍部自身が、今なお我が軍砲兵の発射原点も、自分側の地域にあるはずの砲弾の落弾地点も確認できず、わが軍が発射したという砲弾が高射砲弾なのか、小銃弾か、ロケット弾なのかも、分別できない状態でこのような軍事的挑発をを二もなく敢行したことにある。

昨日は、疑問の地雷爆発事件を口実に、全ての前線において対北朝鮮心理戦放送を再開し、今日は、明白な根拠なしに、我々側の地域に多くの砲弾を撃つのが、ほかならぬ傀儡軍部好戦狂たちの分別なき挑発狂気だ。

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