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しかし、当局の禁止令にもかかわらず、私教育マーケットは拡大し、今では庶民層も子どもを塾に通わせるようになったと平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。

かつてと違い、最近ではその日暮らしをしている庶民でさえ、なけなしの財布の底をはたいて子どもたちを塾に通わせる。それも放課後に数時間通わせる程度のものではなく、学校を休ませて数ヶ月から数年単位でみっちりと勉強させる本格的なカリキュラムだ。

もちろん、長期の無断欠席は許されていないが、ここでもワイロを使った「裏ワザ」があった。まずは、学校を訪ねて担任教師や教務部の担当者にワイロを渡し「病気治療で長期入院」などの名目で欠席を認めてもらう。認められる期間は、ワイロの額次第。一般庶民なら3ヶ月から半年程度、トンジュなら1~2年は休ませることも可能だ。

長期欠席が認められれば、次に子どもに何を習わせるかを決める。英語、中国語などの外国語学習からはじまって、書道、絵画などの芸術分野を習うことができる。さらに、アコーディオン、バイオリン、伝統舞踊も人気だ。

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