韓国の聯合ニュースは12日18時過ぎ、「北朝鮮の金正恩、崔英健(チェ・ヨンゴン)内閣副総理も銃殺処刑」と速報した。

匿名の情報筋が同日、明らかにしたという。

この情報筋はまた、朝鮮労働党組織指導部のキム・グンソプ副部長も昨年9月、汚職の疑いにより処刑されたとしている。

南北経済協力を取り仕切る

聯合の報道によると、崔副総理は5月、金正恩氏が推進する山林緑化政策に関して不満を表したところ、職務で成果を出せなかったとの理由で処刑されたという。

崔副総理は1952年生まれ。

2005年6月に南北閣僚級会談に北側代表として参加し、ソウルを訪問。以降、南北経済協力推進委員会の委員長を歴任した。

副総理には昨年6月19日に就任。しかし同年10月28日以降、動静が途絶えていた。

韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は7月9日、ソウル市内で開かれた討論会で、北朝鮮の金正恩政権が発足から3年半の間に約70人を処刑したと述べている。

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