北朝鮮は5日、外務省の金明吉(キム・ミョンギル)アジア太平洋局長を新たな駐ベトナム大使に任命した。

朝鮮中央通信はこの日、「最高人民会議常任委員会の政令によると、ベトナム社会主義共和国駐在朝鮮特命全権大使に金明吉同志が任命された」と報じた。

韓国の聯合ニュースによれば、金氏は金日成総合大学英語科の2年生の時に南米のガイアナに留学。その後、外務省の米州局、国連代表部などでキャリアを重ねた。2006~2009年には国連代表部次席大使として、事実上の「駐米大使」の役割を果たした。

北朝鮮とベトナムは今年、修交65周年を迎え、交流を拡大させる姿勢を見せている。

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