人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮民主化委員会が創立した。前北朝鮮労働党書記の黄長ヨプ氏が委員長に就任し、国内の20以上の脱北者及び支援団体が創立式典に参加した。

北朝鮮民主化委員会は創立の趣旨として、金正日独裁を経験した脱北者がより力強く、体系的な北朝鮮の民主化運動を推進すると明らかにした。

北朝鮮の現実を最もよく分かっているのは脱北者だ。北朝鮮の民主化を誰よりも切に望んでいるのも脱北者だ。しかし、彼らが故郷と親を心配して助けるための活動を始めるには、現実の壁が非常に高かった。

異国とも同様である韓国に入国した脱北者の適応は、文字通り容易ではない。彼らが暮らして来た環境と180度異なる社会で新しく始めるということは、おびただしい精神的、肉体的対価が要求される。その苦労は到底言い浮ケるものではない。

周辺の人々の偏見、北朝鮮の社会とあまりにも違う職場生活、不安な未来のため、かろうじて一日一日を生きて行くことは、命を掲げた脱出に劣らず大変なもう一つの闘いだ。自分の生活を考えなければならず、北朝鮮の民主化のための活動の実践は後に押されざるを得なかった。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

今や脱北者1万人時代が開かれた。そして、北朝鮮の民主化闘争の松明が掲げられた。故郷の親兄弟が勝ち取らなければならないパンと自由を捜すために、脱北者が両手の拳をぐっと握ったのである。北朝鮮民主化委員会の出帆は、脱北者らを定着難民の地位から北朝鮮民主化の主役に新しく押し上げた。

脱北者が北朝鮮の民主化の旗印の下に団結したという知らせは、国内外、そして北朝鮮の地で民主化運動を展開する数多くの人々の大きな力になることと信じる。それだけでなく、人権染躪に苦しむ北朝鮮の住民のために、涙を流して来た世界中の人たちも大きな喜びをプレゼントするだろう。

脱北者の勇断に拍手を送り、我々がすべきことを振り返らなければならない時が来た。政府は北朝鮮民主化委員会を積極的に支援しなければならない。脱北者1万人時代にふさわしく、戦略的支援を実施してこそ、荒廃した北朝鮮の領土に変化の花を咲かせる改革開放の種をまくことができる。脱北者は社会統合の対象ではなく、北朝鮮の変化と再建の主役であるとみなすよう、政府の認識の転換を促す。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

飢えと暴力、死を覚悟した脱出、そして困難な適応と不安な未来。そのすべての過程を勝ち抜いて、北朝鮮の住民の解放と救援のために、北朝鮮の民主化の旗を高く掲げた北朝鮮民主化委員会に、連帯の支持と拍手を惜しまず送る。