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彼は、去る2月、エボラ出血熱感染症ウイルス防疫に関連する共和国の非常措置に違反して羅先市を経て平壌市にまで不法に入ったことにより取り締まられて調査を受ける過程に海外で働いた反共和国敵対行為が暴かれて正式に当該機関で法律的扱いを受けているとし、次のように述べた。

これまで「人道的支援」「無償寄贈」「協力」などの名目で共和国に出入りしながら、米国と南朝鮮当局に追従して共和国の尊厳と体制を否定して謗ったあげく、国家転覆陰謀を企んだ。

担任牧師を務めている「クンピッ教会」で日曜日ごとに行う説教とカナダ、米国、南朝鮮、日本、ブラジルをはじめ20余りの国・地域を訪ね回りながら、数万人に及ぶ南朝鮮と海外同胞の教徒の前で「北朝鮮事役報告」というものを行ったが、そのたびに共和国の尊厳と体制を悪意に満ちて謗った。

北米の海外同胞教会と宣教団体指導者の連合体である「キムネット(Kimnet)」と「世界韓人宣教大会」をはじめ各種の宗教集会で「北朝鮮を『神様』の愛で努めて崩壊するようにしなければならない」と悪口だらけの説教と講演を行って反共和国敵対感を鼓吹した。